令和7年度 最終発表会を開催 ― 多彩な10の視点で地域の課題や未来を問う ―
令和7年度 最終発表会を開催 ― 多彩な10の視点で地域の課題や未来を問う ―
本日1月30日(金)6・7限、2年生による「探究最終発表会」を実施いたしました。
本校では、生徒自らが課題を設定し、情報の収集・整理・分析を経て、自分なりの答えを導き出す「探究学習」に力を入れています。本日はその集大成として、各分野(9分野10グループ)の代表生徒が、全校生徒に向けて研究成果を発表しました。
ICTを活用した全校一斉配信
今回の発表会は、Google Meetを活用したリモート配信形式で行われました。 発表者は緊張感の中でカメラに向かい、スライドを駆使してプレゼンテーションを実施。視聴する1・2年生は各教室の電子黒板を通して発表を見守り、ワークシートへの記入を行った後に、手元のタブレット端末からGoogleフォームを利用して評価・感想を送信しました。
地域貢献から内面への問いまで
今年度のテーマは非常に多岐にわたりました。「橿原市の郷土料理」や「奈良の近代建築」といった地域に根差したフィールドワークに基づく発表から、「心と体」「感情コントロール」といった人間の内面に迫る研究まで、高校生らしい柔軟な発想と鋭い視点が光りました。
【分野別発表テーマ一覧】
① 医療・福祉:「心と体をつなぐ芸術とリハビリ」
② 芸術:「音楽で感情をコントロールできる?!」
③ 国際理解:「International Marriage」
④ 健康:「勉強への恐怖への立ち向かい方」
⑤ 情報化社会:「情報化社会って結局便利なん?」
⑥ 地域創生:「橿原市の郷土料理さなぶり餅を広めよう」
⑦ 奈良の伝統文化:「近代建築を守ろう!」
⑧ 運動:「睡眠の質向上」
⑨ 環境:「勉強のための環境」
⑩ 教育:「みんなが楽しめる遊び」
次なるステージへ
本日の発表で最も高い評価を得たグループは、来る2月17日(火)に奈良県コンベンションセンターで開催される「学習研究発表会」のポスターセッションに、本校代表として出場します。
代表に選ばれた生徒たちのさらなる活躍を期待するとともに、本日の発表を視聴した1年生が、先輩の姿から刺激を受け、来年度の探究活動をより深めてくれることを願っています。