2年教育アンビシャスコースでディベートに関する出張講義を実施しました
2年教育アンビシャスコースでディベートに関する出張講義を実施しました
1月21日(水)、2年教育アンビシャスコースの教育探究の授業で、奈良教育大学から北川剛司先生を講師にお迎えし、ディベートに関する出張講義を実施しました。授業では2月4日に予定されているディベート大会に向け、ディベートに関する基礎知識や進め方について教えていただきました。ディベートとは、一つの論題に対し、肯定・否定の立場に分かれ、根拠に基づいたデータ等を用いながら一定のルールに従って第三者を説得する、双方向的な話し言葉によるパフォーマンスであると説明がありました。また、ディベートを通して、客観的・批判的・多角的な視点が身に付き、論理的な思考ができるようになるとともに、自分の考えを筋道立てて人前で主張できるコミュニケーション力や情報を収集・整理・処理する力が身に付くと話されました。そして、将来、教員を目指す生徒たちにとっては、採用試験の集団討論の際に、ディベートで身に付けた力を生かすことができるといったお話もありました。授業の後半では、グループに分かれ、実際に即興型のディベートに取り組みました。各グループで論題を決め、肯定・否定・審判に別れ、進行ルールに沿いながらディベートを体験しました。時間の関係で短縮版でのディベートとなりましたが、立論や質疑を通して、生徒たちは積極的に自分たちの意見を述べ、互いに質問をしあっていました。即興で自分の考えをまとめ、説得力を持って語る力は、教職のみならず社会のあらゆる場面で必要とされるコミュニケーションの土台となります。生徒たちにとって本日の出張講義は、再来週のディベート大会に向けて知識やスキルを身に付ける大変貴重な機会となりました。お忙しい中、ご講義いただきありがとうございました。